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汝は人狼なりや?とは 対人型の推理ゲームです。 元々欧米で遊ばれてきたパーティーゲームの一種で、Table@のaduma氏がアレンジ、CGIのゲームとして公開したものです。 参照 汝は人狼なりや?(wikipedia) どんなゲーム? 結束団結、そして騙し合いの心理戦です。 参加者は村人、人狼、または妖狐の陣営に分かれてそれぞれの勝利の為に闘います。 武器は己の言葉と思考のみ。 村人陣営は人狼と妖狐の駆逐、人狼陣営は村人を欺き全員食べ尽くすこと、妖狐陣営はその漁父の利を狙っています。 このゲームは個人の勝利を目的としておらず、陣営の勝利が目的と成っています。(妖狐陣営を除く) 人狼に噛まれたり、人狼と疑われて死亡しても最終的に自陣が勝利を収めれば貴方の勝利となります。 自陣の勝利に近付くのであれば、むしろ積極的に死亡していきましょう。 各陣営簡易説明 村人陣営 役職:村人、占い師、霊能者、狩人、共有者等 全員で団結し、村の中から人狼や妖狐を完全に排除すれば勝利となります。 人狼を殺す唯一の手だては夕方の処刑のみ。 積極的に話し合いに参加し、その勇気で人狼を排除し村に平和を取り戻すのです。 人狼陣営 役職:人狼、狂人等 あなたは誇り高い人狼の一族です。 生き残る為には村人全員を処刑、もしくは喰い殺さねばなりません。 狂人は村人ですが、人狼の勝利こそが貴方の勝利となります。 人狼が最終的に勝つ為ならば村を欺き、死んで行きましょう。 妖狐陣営 役職:妖狐等 あなたは気高い妖狐です。 この混沌とした村を隙あらば乗っ取ろうとしている貴方はゲーム終了まで生き残る事が条件です。 狼に噛まれても死にませんが、そのかわり占い師に占われると呪詛で死んでしまいます。
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トップページ>能力者>狂人 狂人の特徴 誰が人狼かはわからない。 夜の遠吠えはわからない。 占い師などに占われても○判定が出る。霊能結果も○判定である。 狂人のやるべきこと 騙り・潜伏の決定 騙りに出る方法はいろいろあるが的確な騙りは多くない。 占い騙りの場合は2日目できるだけ早くCOするのが一般的。ただし、狩人がいない場合に2日目に○判定で出ないこと。 霊能騙りの場合は対抗が出たらたいてい全吊りになるので要注意。霊能を道連れにできると考えれば悪くはないが、人狼の負担が若干増える。 狩人騙りはたいてい無意味。吊り逃れができても後で食われる。 共有騙りはやめたほうがよい。ただし乗っ取れると判断した場合はこの限りでない。基本的に騙れるのは相方初日なのでせいぜい共有トラップを無効化できる程度。 PP状態での狂人CO PP状態になったと確信できる場合は狂人COして狼を誘導しよう。 狂人のやるべきでないこと シスコピ 他の役職同様にシステムメッセージをそのままコピーしてはいけない。そもそもコピーすべき場面などないと思うが。 PP状態でもないのに狂人CO 狂人COは奇数進行ならばはっきり言って即吊りだから。偶数進行でも安全策のために即吊りになることが多い。
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人狼側・妖狐側全体の戦略 人の意見に便乗しすぎない 人の意見に便乗して身を隠す、理由も無く誰かを攻撃して吊らせたがるというのは、人狼サイドが思わずやりたくなる行動です。それゆえ、マークされやすいので気をつけましょう。 潜伏する場合は推理もする 人狼の場合、推理をする必要はほぼありません(するとしても狂人・妖狐探しでしょうか。)が、それが目に見えてわかってしまうと真っ先にバレます。潜伏する場合はあくまでも推理してる感じにすると、吊られにくい…かも。でも 本人しか知り得ない事をポロっと言ってしまわないように注意しましょう。 人狼側・妖狐側と悟られない為にも、グレランの投票先も村人っぽくしましょう。グレランについては村人側の戦略を見ておいてください。ただし、次に人狼が吊られなければ勝利が決定する場合は、票合わせも1つの手です(人狼が吊られた場合はそれでバレる事もあります)。 能力者を騙ってグレランから逃げる 序盤に吊りを逃れる一番手っ取り早い方法です。もし潜伏していて別の偽占い師から村人判定を貰えれば一時的に吊りは免れますが、ずっとグレーのままでいると最後には吊られる事が多いです。 中盤以降、能力者COの中から吊る方針になる事もありますが、信頼勝負です。人狼の場合は連携して、狂人・妖狐の場合は他の人外に乗っかったりして、うまく吊りを掻い潜りましょう。 騙る能力者として、以下のようなものが挙げられます。 騙る為にはまず本物を知らなければなりません。「村人側の戦略」も合わせて見ておいて下さい。 占い師を騙る 本物ならどう振舞うかを考えてやりましょう。村人判定を出しつづければ、大抵事足ります。 ただし、村人判定ばかり出し続けて、人狼の人数が合わないという矛盾に陥らないよう注意しましょう。 狂人の場合、偽者だとばれたら人狼または妖狐だと勘違いさせるように努力してみましょう。 霊能者を騙る 人狼が、狂人または相方の人狼をフォローする時に騙るのが大半です。 対抗が出てくればほぼ刺し違えられます。出なければ真占い師を偽者とするような結果を出していきましょう。 狩人を騙る 潜伏中に吊られそうになった場合や、真狩人を誘い出したい時に、狩人を騙るのも手です。 狩人は信頼勝負です。真狩人がCOしてくれれば、しめたものです。 人狼を騙る(狂人特有) 自分も村人の一員とカウントするので、自分が吊られれば人狼の勝利が決まる事もあります。その時は人狼と見せかけて、吊られてしまいましょう。最後の人狼っぽい人が吊られそうな場合も同様です。ただし人狼をかなり押すと狂人とバレますので慎重に。 その場合、パワープレーをしたほうが良い場合もあります。状況に応じて使い分けてください。 応用として、妖狐に仕立てたい人1名を指名して全体に吊らせる方法もあります。多分次の日には吊られるでしょうが、村人1人と刺し違えられます。 最後の人狼を騙る(妖狐特有) 妖狐が生存しているうちに、最後の人狼が吊られてしまうと妖狐の勝ちが決定します。村人側・人狼側は、なるべくなら妖狐が死んだのを確認してから最後の人狼を吊りたいのです。 そこで、妖狐がいるかいないか判断できない状況で、自分は最後の人狼だという事を騙る事で、自分が吊られるのを避ける事ができます。それまでに本物の人狼すべてが吊られてしまえば、たなぼたラッキーです。 CO人数に気をつける 前項と関連して、ウソをつく必要性があるのは「人狼・狂人・妖狐」の3役のみです。もし 3役全員が能力者COまたは死亡している事が明らかになってしまうと真能力者が全員残っていた場合に、真能力者のCOにより「COしていない人の中にはウソつきがいない」という状況になります。(人外の出尽くし) そうなると、COした人が生存者の過半数居れば何とかなりますが、半数未満の場合COした人から順に吊られて詰み(負け)になる事が多いです。なので、潜伏中に吊られそうになっても「あえて何もCOせずそのまま吊られる」事も大事なのかもしれません。 「6人スタート、占い師1・人狼1」の時に初日占い騙りCOをやらかす人もいるので、そこも要注意。 狂人の戦略 能力者を騙るべし 狂人が役目を果たすのに1番手っ取り早い方法は能力者を騙ることです。単純にミスリードの可能性を増やす事ができます。立場上、グレーでいるよりも情報が手に入りやすくもなります。(対抗が1人しかいなければ殆どの場合真ですし、その人物が狼判定した相手は狼です。)時間が経つにつれ、意識して狼を助けることができるようになっていくはずです。 初心者の場合は占い師騙りをおすすめします。もし中盤以降に破綻しても、勝敗に直結する事は少ないです。 潜伏は人狼との睨み合いになる(人狼が狂人食べたり、狂人が人狼に不利な方向へ誘導したり)ため、避けたほうがいいでしょう。 人狼の戦略 潜伏して偽占い師から村人判定貰うのを待つ 初心者の場合は素直に潜伏し、フォロー役に回りましょう。時にはフォロー役が大事になるときもあります。 能力者を騙る 狂人と同じように能力者を騙ればOKです。占い師を騙る場合は、相方に村人判定を出してグレランの対象から外させる事も可能です(これを「囲い」と言うらしいです)。その際、破綻して自分が人狼だとバレないように気をつけましょう。 応用として、片方(もしくは狂人)が占い師として村人に人狼判定を出し、もう片方が霊能者として合わせて人狼判定を出す連携プレーも可能です。(バレたら回避が大変ですが) 狂人がわかっている場合、パワープレーで勝てる状況もある 妖狐がいない状況で、人狼側3(狼2狂1)に対し村人側2など、人数差が逆転している場合は村人側の任意の1人に人狼側3人の投票を合わせる事で、確実に勝てます。 いまいちわかってない状態でうっかり村人側が多い時に人狼COすると、村人側に結束されて吊られるので焦りは禁物です。 相方が吊られそうでも、過度にかばわない 庇いようがない状態で下手に庇ってしまうと、あなたにまで嫌疑がかかってしまいます。騙る側もそんな事は望んではいません。「庇いきれない、自然に考えたら仲間が狼なのは明らかだ」と感じたら、大人しく諦めてもらいましょう。 重要なのは彼を生かす事ではなく、チームとしての勝利です。相方の分まで生きて、勝利に向け頑張りましょう。 仲間の死は、「村人であるあなた」を他の村人に印象付けるチャンスでもあります。処刑が回避できそうにない状況なら、むしろ率先して糾弾して「頼りになる村人」として村に溶け込みましょう。 妖狐の戦略 占われない、吊られない、探させない 潜伏する場合は生き残りたいと考えるより、なんとなく残される存在を目指す方がよいかもしれません。多弁だと占われ、寡黙だと吊られる傾向があるようです(あくまでも傾向)。 潜伏しないで能力者(特に占い師)を騙る方が序盤は生き残りやすいですが、中盤以降生き残るのは潜伏以上に難しいです。どうやって自分を真にもっていくかがポイントです。 人間と人狼を両方つぶしあいをさせるため、人狼と人間の均衡関係をつくり、妖狐どころではないような状況を作りましょう。(どちらかの陣営が一方的に有利な状況になると、妖狐探しの余裕ができてしまいます) 占い師を騙る場合は「人狼判定」が勝負の分かれ目 人狼、狂人は妖狐が騙りに出ていることに気づいている場合、その可能性を指摘したり、能力者全吊りに持って行きたがるでしょう。その場合は、人狼の目星をさっさとつけ、なんとか吊りに持って行きましょう。人狼に人狼判定を出して吊れば自分の信用が上がるでしょうし、そのぶん占い全吊り開始の時期が遅くなります。 もし人狼、狂人にバレていないのでなければ、そのまま狂人っぽく判定を出し続けるのもよいと思います。 孤独なんだから、負けてもともと 妖狐が勝つ事は他のチームに比べてかなり難しいです。ましてや状況や運に左右されやすいので、上級者でも勝てるとは限りません。初参加のほうがほっとかれやすいので、ビギナーズラックは十分ありえます。 それでも勝利を目指すのであれば、村人側・人狼側、両面から見ても「この人は置いといていいかな」と思わせるような行動をしましょう。
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最も重要なルール 「ゲーム中にルール外の範囲で他プレイヤーとの相談をしないで下さい。」 これをやってしまうとゲームがおもしろくもなんともなくなります。 特に自分が死んだからといって役割を公開するようなことは絶対にしないでください。 言わなくても分かることだとは思いますが、これをしてしまうと1つのゲームが成立しなくなります。 他のプレイヤーにも迷惑がかかる行為ですので絶対にしないこと! 能力者、役職について 村人の中には特殊な能力をもった人がいます。 彼らの能力は人狼を見つけ出すのに強力な助けとなるでしょう。 尚、能力者において、その能力を「発動しない」という選択はありません。必ず誰かに能力を発動させて下さい。 全能力者一覧 村人チーム 村人 能力はありません。 しかし、アナタの知恵と勇気で村を救うことができるはずです。 (ゲーム開始時に主催から役職を言われなかった人、つまり、ささやきが来なかった人は村人です。) 占い師 夜の間に村人ひとりを「人」か「狼」か調べることができます。 占い師が村人の勝利を握っています! 必ずゲームに登場します。 占い師は初日から行動可能です。 占い師は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)占い師「○○さんを占います」 そうすると、主催が占い師にささやきで結果を伝えます。 占った人が人狼ではなかった場合 GM「○○さんは村人でした」or「○○さんは人狼ではありませんでした」 占った人が人狼だった場合 GM「○○さんは人狼でした」 霊能者 2日目以降にその日の投票吊り、前夜狼に食べられた死者が「人」か「狼」か調べることができます。 地味ですがアナタの努力次第で大きく貢献することも不可能ではありません。 プレイヤー9人以上で登場。 霊能者は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)霊能者「○○さんの霊能結果を教えて下さい」 そうすると、主催が霊能者にささやきで結果を伝えます。 吊られた人が人狼ではなかった場合 GM「○○さんは村人でした」or「○○さんは人狼ではありませんでした」 吊られた人が人狼だった場合 GM「○○さんは人狼でした」 狩人 2日目以降に夜の間に村人ひとりを指定し人狼の殺害から護ることができます。 但し、自分を護衛することは出来ません。 人狼のココロを読むのです。 プレイヤー10人以上で登場。 狩人は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)狩人「○○さんを護衛します」 護衛成功の場合は朝になった時に死体が出ません。 (ただし、同時に妖狐が占われて呪殺された場合は死体が出ます。) 共有者 共有者はいわば同居人。 共有者はGMから宣告された時に仲間が誰なのかを教えます。 なのでもうひとりの共有者がだれであるかを知ることができます。 共有者はお互いが村人であると確認できるので、村人と保障されています。 それ故論議はアナタの意見が中心となって動くでしょう。 共有者には推理する時間が与えられたのです。悩みなさい。 プレイヤー13人以上で登場。 ゲーム中は(※)ささやきを使用し、共有者同士で会話をすることができます。 但し、どちらかが死んでしまった場合、(※)ささやきは使用してはいけません。 人狼チーム 人狼 夜の間に他の人狼と協力し村人ひとり殺害できます。 自分以外の人狼がだれなのか知ることができます。 人狼はその強力な力で村人を食い殺すのです。 (但し、人狼が何人居ても夜の間に殺せるのは1人だけです) 狩人に妨害されたり、妖狐を噛んで無効化されないように頑張って下さい。 プレイヤー8人以下で1名登場。 プレイヤー9~15人で2名登場。 人狼は初日の場合のみ、「初日犠牲者」を殺害して頂きます。 人狼は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)人狼「○○さんを噛みます」 ゲーム中は(※)ささやきを使用し、人狼同士で会話をすることができます。 但し、どちらかが死んでしまった場合、(※)ささやきは使用してはいけません。 ※人狼が初日犠牲者として死ぬことはありません。 狂人 人狼の勝利が狂人の勝利となります。 狂人はできるかぎり狂って場をかき乱すのです。バカになれ。 (といっても精神的に狂ってはいけません。) 人狼チームですが、人間なので占われても「村人」と表示されます。 プレイヤー9人以上で登場 狂人は村人と同じで特殊能力はありません。 人狼チームの勝利に貢献できるように頑張って下さい。 妖狐チーム 妖狐 妖狐は人狼に耐性があり、噛まれても死亡しません(が、噛まれた事はわかりません)。 ただし、妖怪なので占い師に占われてしまうと死んでしまいます。 村人側・人狼側のどちらかが村を占領した時に生存していれば、乗っ取れます。(横取り勝利) 村人を騙し、人狼を騙し、村を妖狐のものにするのです。 プレイヤー13人以上で登場 人狼には殺されない・占われると死ぬ 以外は村人と変わりがありません。 もちろん、吊られても死にます。 (妖狐は占い師・霊能者には「村人」として判断されます。) ※妖狐が初日犠牲者として死ぬことはありません。 フェイズ 朝(昼)のフェイズ(話し合い) 朝は誰かが狼に殺され、スタートします。 但し、始まって最初の日の朝(初日)は、必ず「初日犠牲者」というNPC(参加者ではない架空の人物)が死ぬことになります。 (初日犠牲者は「能力者」である場合もあります。) 生存者が話し合いで、誰が人狼なのか推理するためのフェイズです。 朝にテロップが流れた後、誰かが発言をした瞬間から時間が計測されます。 能力者や他の村人達の意見を聞いて、自分なりの推理をしてください。 人狼チームの人は自分が目立たないように行動したり、 偽物の意見で議論を混乱させることが勝利に繋がります。 生存者が自由に話せるのは昼のフェイズのみとなります。 夕のフェイズ(投票) 朝(昼)フェイズでの推理をもとに「人狼」だと思う人を 主催にささやきで申請してください 生存者全員が投票を済ませ、最多投票者1名が処刑されます。 投票が同数になった場合再投票を行います。 再々投票で決まらない場合、一番多い票同士の人だけに投票を絞って頂きます。 それでも決着がつかない場合は主催の判断で その回の勝負は引き分けとなる場合がございますのでご了承下さい。 ※必ずここで1人が処刑されます。「誰にも投票しない・自分に投票する」ことは出来ません。 尚、投票フェイズは投票中、投票後に関わらず誰も発言することはできません。 (例) 「Aさんに投票します」 夜のフェイズ(能力使用) 人狼、また占い師や狩人などの能力者が 能力の発動対象を決めるためのフェイズです。 能力の発動対象をゲームマスターに1:1会話で申請してください。 夜フェイズでは狼と共有者のみが仲間と会話する事が出来ます。 (それ以外の役職の人は他プレイヤーとは会話できません) ※このフェイズに狼が襲う人を決めます。 注意点 ここで注意して欲しいのは、能力を発動する旨をしっかりと主催に伝える事です。 「ただ能力対象者の名前を発言するだけ」では主催に何をしたいか伝わりません。 場合によっては主催が誤った情報を伝えてしまう原因にもなります。注意して下さい。 (悪い例) 「Aさん。」(役職が分からない) 「Aさんにします」(同じく役職が分からない) (良い例) 「Aさんを占います」(占い師) 「Aさんを護ります」(狩人) 「Aさんを噛みます」(人狼) など。 ゲームの流れ 役職を決めてスタート ↓ 1日目夜 から開始となります。 ↓(占い師・人狼の行動後) 2日目朝(昼) ↓(話し合い) 2日目投票タイム ↓(処刑後) 2日目夜 ↓(能力者・人狼の行動後) 3日目朝 ↓ 村人側or人狼側or妖狐の勝利でゲーム終了。 という流れになります。 ゲーム終了条件 『【人狼】が全滅する』 その地点で妖狐が生存していれば 妖狐勝利 、死亡していれば 村人側勝利 。 『【妖狐】を除く生存者のうち、【村人(村人側+狂人)】と【人狼】の数が同じになる』 その地点で妖狐が生存していれば 妖狐勝利 、死亡していれば 人狼側勝利 。 (例)「生存者5人、内2人が人狼・1人が妖狐」→ 妖狐を除くと生存者4人。そのうち2人が人狼なので、『2vs2』になりゲーム終了。妖狐が生存しているので妖狐勝利。 このゲームは(誰が同じチームに属するかわからないものの)チーム戦ですので、 【ゲーム終了まで自分が生き残る事=勝利】ではありません。 村人側の場合、自分が生存していても人狼に乗っ取られれば敗北ですし、死亡していても人狼・妖狐を別の人が全滅させてくれれば勝利です。 人狼側の場合も、自分が死亡しても相方が妖狐を倒して生存したまま終われば勝利です。
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毎夜襲撃対象に指定した人間(狂人も含む)ひとりを殺害できます。 人狼同士にしか聞こえない会話(PTチャット)が可能です。 処刑と襲撃によって村の生存者の半数以上が人狼になれば 人狼側の勝利、人狼が全員処刑されると村人側の勝利です。 ただし人狼側の勝利になる前に狐を殺しておかなければ、狐に勝利を奪われてしまいます。 狐は襲撃では殺せません。 狼はあえて襲撃しない事を選ぶことも出来ます。 村側を錯乱させたい時や人数調整したい時などには有効かもしれません。 襲撃する人を決めたら夜のテント会話の時にささやきかメッセで司会者に襲撃する人の名前を言ってください。 (牧師ブロックされて襲撃出来なかった場合は、司会からその旨が伝えられます。)
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最終目標 狼陣営の勝利 目指すべき最終型 1)PP 2)吊られることで狼の勝ちが確定する 3)引分以上を確保する 留意事項 1)噛まれないよう心がける 2)吊られないよう心がける 3)占われても全然平気むしろチャンス 基本 1:狂人が生存すればするほど、投票面で有利である 1)狂人が占い騙りに出ている場合に比べ、村の進行を1日分早めることができる 2:敵陣営の急所を見極め、狼陣営の切り札となることができる(各種実用例参照のこと) 2)有事の際に、村側役職や狐と相打ちに持ち込める 3)妖狐・狩人・共有・占い師・霊能者のうちいずれをターゲットにするか留保できる 3:CO済み占い師候補の中に狂人がいないことを有効活用できる 4)情報面で他のプレイヤーに対して一歩リードできるため 5)狼の居場所の特定・推定がより早くできる 4:適切な情報処理、情報収集と行動力が求められる 6)これらを利用して、自陣営の勝利のために有効となる行動を求められる 7)自らの力量に応じて目指すべきゴールを随時変更することができる 5:村視点での狂人不明を人狼が活かす可能性を残せる 8)たとえ人知れず死亡したとしても、狼に「占い初日だ」などと主張できる余地を残せる 9)あるいは人狼が「狂人だろう」と敵陣営に誤認される可能性を残せる 総括 二日目朝から占いCOあるいは霊能COする場合に比べて、敵陣営に対して情報を秘匿できる 情報面での有利を生かし自陣営に有利となるよう敵陣営の急所に楔を打ち込むべし 単純に生存しているだけで投票面で一票有利の価値があり、死亡しても初日役職の可能性を残せる 各種実用例 占い殺し潜伏占いCO113211番地 呪殺発生時の潜伏占いCO 90442番地 妖狐死亡時の潜伏占いCO 狩人CO49013番地 真占い師の●を護衛し死体無しとCO 狩人殺し狩人CO47283番地 真狩人の信頼失墜 共有殺し共有CO実用例求む、勝敗不問 吊り稼ぎ広義では霊能騙り・占い騙りも吊り稼ぎと考えられる73305番地 真占い師死亡時○からCO 70898番地 真占い師の○から潜伏霊能CO
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人狼側・妖狐側全体の戦略 人の意見に便乗しすぎない 人の意見に便乗して身を隠す、理由も無く誰かを攻撃して吊らせたがるというのは、人狼サイドが思わずやりたくなる行動です。それゆえ、マークされやすいので気をつけましょう。 潜伏する場合は推理もする 人狼の場合、推理をする必要はほぼありません(するとしても狂人・妖狐探しでしょうか。)が、それが目に見えてわかってしまうと真っ先にバレます。潜伏する場合はあくまでも推理してる感じにすると、吊られにくい…かも。でも本人しか知り得ない事をポロっと言ってしまわないように注意しましょう。 人狼側・妖狐側と悟られない為にも、グレランの投票先も村人っぽくしましょう。グレランについては村人側の戦略を見ておいてください。ただし、次に人狼が吊られなければ勝利が決定する場合は、票合わせも1つの手です(人狼が吊られた場合はそれでバレる事もあります)。 能力者を騙ってグレランから逃げる 序盤に吊りを逃れる一番手っ取り早い方法です。もし潜伏していて別の偽占い師から村人判定を貰えれば一時的に吊りは免れますが、ずっとグレーのままでいると最後には吊られる事が多いです。 中盤以降、能力者COの中から吊る方針になる事もありますが、信頼勝負です。人狼の場合は連携して、狂人・妖狐の場合は他の人外に乗っかったりして、うまく吊りを掻い潜りましょう。 騙る能力者として、以下のようなものが挙げられます。騙る為にはまず本物を知らなければなりません。「村人側の戦略」も合わせて見ておいて下さい。 占い師を騙る本物ならどう振舞うかを考えてやりましょう。村人判定を出しつづければ、大抵事足ります。 ただし、村人判定ばかり出し続けて、人狼の人数が合わないという矛盾に陥らないよう注意しましょう。 狂人の場合、偽者だとばれたら人狼または妖狐だと勘違いさせるように努力してみましょう。 霊能者を騙る人狼が、狂人または相方の人狼をフォローする時に騙るのが大半です。 対抗が出てくればほぼ刺し違えられます。出なければ真占い師を偽者とするような結果を出していきましょう。 狩人を騙る潜伏中に吊られそうになった場合や、真狩人を誘い出したい時に、狩人を騙るのも手です。 狩人は信頼勝負です。真狩人がCOしてくれれば、しめたものです。 人狼を騙る(狂人特有)自分も村人の一員とカウントするので、自分が吊られれば人狼の勝利が決まる事もあります。その時は人狼と見せかけて、吊られてしまいましょう。最後の人狼っぽい人が吊られそうな場合も同様です。ただし人狼をかなり押すと狂人とバレますので慎重に。 その場合、パワープレーをしたほうが良い場合もあります。状況に応じて使い分けてください。 応用として、妖狐に仕立てたい人1名を指名して全体に吊らせる方法もあります。多分次の日には吊られるでしょうが、村人1人と刺し違えられます。 最後の人狼を騙る(妖狐特有)妖狐が生存しているうちに、最後の人狼が吊られてしまうと妖狐の勝ちが決定します。村人側・人狼側は、なるべくなら妖狐が死んだのを確認してから最後の人狼を吊りたいのです。 そこで、妖狐がいるかいないか判断できない状況で、自分は最後の人狼だという事を騙る事で、自分が吊られるのを避ける事ができます。それまでに本物の人狼すべてが吊られてしまえば、たなぼたラッキーです。 CO人数に気をつける 前項と関連して、ウソをつく必要性があるのは「人狼・狂人・妖狐」の3役のみです。もし3役全員が能力者COまたは死亡している事が明らかになってしまうと真能力者が全員残っていた場合に、真能力者のCOにより「COしていない人の中にはウソつきがいない」という状況になります。(人外の出尽くし) そうなると、COした人が生存者の過半数居れば何とかなりますが、半数未満の場合COした人から順に吊られて詰み(負け)になる事が多いです。なので、潜伏中に吊られそうになっても「あえて何もCOせずそのまま吊られる」事も大事なのかもしれません。 「6人スタート、占い師1・人狼1」の時に初日占い騙りCOをやらかす人もいるので、そこも要注意。 狂人の戦略 能力者を騙るべし 狂人が役目を果たすのに1番手っ取り早い方法は能力者を騙ることです。単純にミスリードの可能性を増やす事ができます。立場上、グレーでいるよりも情報が手に入りやすくもなります。(対抗が1人しかいなければ殆どの場合真ですし、その人物が狼判定した相手は狼です。)時間が経つにつれ、意識して狼を助けることができるようになっていくはずです。 初心者の場合は占い師騙りをおすすめします。もし中盤以降に破綻しても、勝敗に直結する事は少ないです。潜伏は人狼との睨み合いになる(人狼が狂人食べたり、狂人が人狼に不利な方向へ誘導したり)ため、避けたほうがいいでしょう。 人狼の戦略 潜伏して偽占い師から村人判定貰うのを待つ 初心者の場合は素直に潜伏し、フォロー役に回りましょう。時にはフォロー役が大事になるときもあります。 能力者を騙る 狂人と同じように能力者を騙ればOKです。占い師を騙る場合は、相方に村人判定を出してグレランの対象から外させる事も可能です(これを「囲い」と言うらしいです)。その際、破綻して自分が人狼だとバレないように気をつけましょう。 応用として、片方(もしくは狂人)が占い師として村人に人狼判定を出し、もう片方が霊能者として合わせて人狼判定を出す連携プレーも可能です。(バレたら回避が大変ですが) 狂人がわかっている場合、パワープレーで勝てる状況もある 妖狐がいない状況で、人狼側3(狼2狂1)に対し村人側2など、人数差が逆転している場合は村人側の任意の1人に人狼側3人の投票を合わせる事で、確実に勝てます。 いまいちわかってない状態でうっかり村人側が多い時に人狼COすると、村人側に結束されて吊られるので焦りは禁物です。 相方が吊られそうでも、過度にかばわない 庇いようがない状態で下手に庇ってしまうと、あなたにまで嫌疑がかかってしまいます。騙る側もそんな事は望んではいません。「庇いきれない、自然に考えたら仲間が狼なのは明らかだ」と感じたら、大人しく諦めてもらいましょう。重要なのは彼を生かす事ではなく、チームとしての勝利です。相方の分まで生きて、勝利に向け頑張りましょう。 仲間の死は、「村人であるあなた」を他の村人に印象付けるチャンスでもあります。処刑が回避できそうにない状況なら、むしろ率先して糾弾して「頼りになる村人」として村に溶け込みましょう。 妖狐の戦略 占われない、吊られない、探させない 潜伏する場合は生き残りたいと考えるより、なんとなく残される存在を目指す方がよいかもしれません。多弁だと占われ、寡黙だと吊られる傾向があるようです(あくまでも傾向)。 潜伏しないで能力者(特に占い師)を騙る方が序盤は生き残りやすいですが、中盤以降生き残るのは潜伏以上に難しいです。どうやって自分を真にもっていくかがポイントです。 人間と人狼を両方つぶしあいをさせるため、人狼と人間の均衡関係をつくり、妖狐どころではないような状況を作りましょう。(どちらかの陣営が一方的に有利な状況になると、妖狐探しの余裕ができてしまいます) 占い師を騙る場合は「人狼判定」が勝負の分かれ目 人狼、狂人は妖狐が騙りに出ていることに気づいている場合、その可能性を指摘したり、能力者全吊りに持って行きたがるでしょう。その場合は、人狼の目星をさっさとつけ、なんとか吊りに持って行きましょう。人狼に人狼判定を出して吊れば自分の信用が上がるでしょうし、そのぶん占い全吊り開始の時期が遅くなります。 もし人狼、狂人にバレていないのでなければ、そのまま狂人っぽく判定を出し続けるのもよいと思います。 孤独なんだから、負けてもともと 妖狐が勝つ事は他のチームに比べてかなり難しいです。ましてや状況や運に左右されやすいので、上級者でも勝てるとは限りません。初参加のほうがほっとかれやすいので、ビギナーズラックは十分ありえます。 それでも勝利を目指すのであれば、村人側・人狼側、両面から見ても「この人は置いといていいかな」と思わせるような行動をしましょう。
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+交信人狼の概要 役職説明 毎晩誰かを襲撃することができる。 仲間の人狼が誰かを知っている。 仲間の人狼と昼夜問わず会話することができる。 陣営:人狼陣営 占い結果:人狼 霊媒結果:人狼 襲撃:できない 陣営カウント:人狼陣営 人数カウント:1 役欠け:しない 夜の行動:あり 勝利条件 人狼の数を村人陣営の数以上にすること。 妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営がいる場合に、妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営のいずれかか勝利条件を満たすと敗北。 アドバイス 村人は村人として純粋に話しますが、人狼は、自分は人狼だけど村人として話します。 その際、人狼でしか知り得ない情報や、人狼だからこそ出てくる発想、視点などを話してしまうと、鋭いプレイヤーに気付かれてしまいます。 いわゆる視点漏れです。 本当に村人ならどう見えるか、どう考えるかを考えて発言しましょう。 戦略 襲撃無意味な襲撃はしない 詰まない様に進行する 襲撃方法占い師/預言者即噛み ベグ噛み 噛みきり 潜伏噛み 漂白噛み 多弁噛み SG残し 無能を残す 騙り占い騙り 霊媒師騙り 狩人騙り 猫又騙り 身内囲い 身内切り 黒判定 立ち回り適度に殴る 立ち位置を分散させる 視点漏れしない 投票による身内切り 奇数進行と偶数進行 その他、注意すべしこと預言者の初日黒出し ありがちな視点漏れ 戦略 基本的に人狼陣営は、村人陣営に比べ不利となります。 常に縄を意識し、無意味な噛みをしないように立ち回ることが勝利への基本となります。 交信人狼は昼夜問わずに相方と会話をする事が出来ます。通常の人狼と異なり作戦を決める事が出来る為、役職騙りをする人を基点に勝利を目指しましょう。 また交信人狼だからといって特別求められる事はありません。通常の人狼と変わりませんが、喋ってた人が急に喋らなくなったりすると交信しているのじゃないかと疑われます。 喋る頻度やリズムには気を付けましょう。 襲撃 無意味な噛みをしない 人狼陣営の勝利条件は、村人陣営の数を人狼陣営が上回る必要がありますが、だからといって毎晩無意味な襲撃をしているようでは中々勝利する事は出来ません。 人狼だと疑われている村人や、占い師によって判定をされていないグレー位置の村人を噛むよりも、確定白の村人や、人狼にとって邪魔な役職を襲撃するのが、基本となります。 詰まないように進行する チェスのチェックメイトのように、人狼にも詰むといった考えがあります。 襲撃方法 占い師/預言者即噛み 2日目の夜に即噛む手法。 襲撃を予測した狩人に護衛されている可能性も高いが成功した場合、4日目以降は完全グレーの殴り合いとなる為、人狼の脅威は減る。 また襲撃を阻止されたとしても3日目の夜に確実に襲撃出来る為、ベーシック11A等の霊媒師噛みにも応用は出来る。 狐などの第三陣営がいる場合、呪殺を期待出来なくなるデメリットはあるものの、黒判定を出される恐れがあり飼われるぐらいならば村をむちゃくちゃにしてやってもいい。 ベーグル噛み 占い師/預言者の真偽ができない状態でどちらかの一方を噛むこと。 真を噛めれば儲けモノ。狂人だった場合、残りの占い師を吊る事ができたりする為、この手法を好むプレイヤーは多い。 噛みきり ベグ噛みの次の夜に確実に占い師/預言者を全滅させる手法。 噛まれなかった占い師/預言者は偽と見られる傾向がある為、噛みきりする場合、信用度の低い占い師から噛むと護衛が入りにくいといった特徴がある。 潜伏噛み 潜伏中の役職を発言や投票から探し襲撃を試みる。役職の特徴を考えると的中率も高くなる為、人狼になれれば積極的に挑戦してみてほしい。 例えば、狩人などの護衛職は襲撃を避ける為に積極的な発言をする事が少なく、また潜伏中の預言者も襲撃を避ける為に発言力がやや低下する傾向が強い。 後者の場合、ふとした拍子に初日の白位置を怪しまれない程度に「○○さんは今のところ狼には見えない」などの伏線を張ってる事もある為、「初日は発言する事なんかねーわ」等となめくさらず初日だからこそ神経を尖らすといいだろう。 漂白噛み 自分に白判定を出した騙りの狂人を襲撃すること 狂人が噛まれる事により、真占い師だと考えられ自分を白塗りしやすい事から漂白といわれる。 多弁噛み まんまその通り。 発言数の多い人を優先し襲撃する事により、残るのは寡黙や挨拶捨てなどのクズばかりであり場を操りやすくなる。 SG残し 最終日に残しておけば勝手に吊られるだろうといった人を襲撃せずに残しておくおく手法。 相方のいる最終日など、「○○さんが人狼ならもう仕方ないね、SGさんは残せない」等とさり気なく、または露骨に吊りを誘導してやってもよい。元よりそういう位置なのだから……。 人狼の占い騙り時にもSG位置を作る戦術がある。 この場合は「占い師を騙ったAさんは人狼だった。そのAさんが白判定したBさんは相方で囲われている」などと積極的にミスリードを誘発させよう。 無能残し 読んで字の如し。 間違った推理をする役職や確定村をわざと残すこと。 役職なのに噛まれない人は何故、自分が残されているのか考えましょう。 騙り 人狼は何かしら騙るのが基本となります。 稀に狂人に仕事を丸投げし「負ければ狂人の所為だ!」と、のたうちまわるカスがいますが、人狼が経験が少ない人でも潜伏するよりは役職を騙ったほうが吊られにくくなります。 占い騙り 基本中の基本となる騙りとなります。 交信人狼の場合は相方に自分が騙る事を告げなければ、必要以上に狼がCOをし内訳が露呈とするいった事になる為、必ず告げましょう。 狂人や第三陣営が騙らずに潜伏すると、人狼が騙らなければ役職の真が確定します。霊媒師を騙る1-2進行は、占い師/預言者の真が確定し、霊ロラする事により遅くとも2日目には吊られる為、騙るのであれば占い師/預言者といった定石があります。 また、人狼がCOをする際には真や狂人の動きに注意する必要があります。 狂人CO or 人狼CO 人狼CO or 狂人CO 占いCO この順番にCOがあったと仮定します。この場合、1w1k(1狼1狂)が確実に吊れる為、黒ストップの占いロラが発生します。 占い3人となると確実にロラになる事が想定される為、3人目に狂人が出る事は考えられにくく、3人目の内訳は狼と真のどちらかという事になります。それにより3人目は真狼位置であっても一先ずは吊りを回避出来る傾向にあり、初日に吊られるといった痛手になりかねません。 COを撤回し、占いロラを避ける事の出来る実力を持った気の効いた狂人ならば最悪を免れるケースもありますが、村目線は狼吊りを回避しようとした狂人にしか見えず、一気にピンチとなる為、注意しましょう。 このような状況になった場合、諦めずに村人陣営にミスリードをさせる事が大事となります。信用を勝ち得たとしても3日目には吊られる事になる訳ですから、相方の為に必死に頑張りましょう。 「村目線3人目COのAさんは真狼位置となる。しかし私が真だ。私の目線はAさんが狼となる。その証拠に狂人のBさんと一緒に私吊りの方向」 と、いったように先出した狂人と真があたかも人外のラインがあるように主張し、信用を勝ち得るのだ! 狂人と人狼は1日も早く真を吊りたいからね……。狂人に空気嫁と言わんばかりに自分を叩かせるのは苦肉の計。 霊媒師騙り 狼2匹の内訳の場合、霊ロラ完遂となる傾向が強く霊媒師を騙ることは悪手と考えられます。 狼が霊ロラされにくる事は考えられないといった根拠から霊媒師の内訳を真狂と推理される事がありますが、狩人の役職をグレラン投票から保護する為にも、やはり霊ロラを避ける事は難しく思われます。 交信人狼の場合は相方に自分が騙る事を告げなければ、必要以上に狼がCOをし内訳が露呈とするいった事になる為、必ず告げましょう。 人狼が霊媒師を騙るなら基本的には狼3匹以上の時に行い、狼が4匹以上の場合は、1人だけが騙り占1霊1のラインを完成させましょう。 狩人騙り 人狼が狩人騙りをする場合は、黒判定を出された時または吊り候補の時となります。 人狼の狩人騙りにより、真の狩人をあぶり出させたり、透けさせたりする事が出来れば残された相方の人狼に有利に運べます。 狩人日記を用意する事により、信憑性を高める事が期待され咄嗟のウソに破綻しない事もある為、襲撃する日に自分が狩人であれば何処を守るか? も用意しておくとよいでしょう。 猫又騙り 噛まれない理由を説明出来る。その為には早い内から猫又を仄めかす様な発言が出来てればよいかもしれない。 黒判定を受け猫又COをし、真の猫又を吊る事が出来れば村人の道連れも期待出来るが、当然相方の狼が道連れになる事もある為、不確定要素的な感じで積極的にやるべきものではないのかもしれない。 身内囲い 占いを騙った人狼が、潜伏の人狼に白判定を出す事により、当面の吊りは回避される。 しかし人狼の騙りが見破られた場合には、白判定を受けた相方もそれなりには疑われ位置となる為、身内囲いをするか、囲いをするタイミングも重要となる。 身内切り 霊媒師が生存している時に、相方に黒判定を出し占いの信用をとる方法。 交信人狼の場合は相方に自分が身内切りするべき旨を必ず伝えましょう。 黒判定 人狼が信用を得る為、いずれは黒判定を出さなければならない状況がある。 そんな時は、黒判定を出しても村人が納得するような場所に出すようにしましょう。 例えば共有者に黒判定を出してしまった場合、相方の共有者のCOにより、貴方の黒判定が騙りだという事を証明されます。 立ち回り 噛む役は自信のある人、または占い師/預言者を騙っている人に任せましょう。 人狼パーティの初心者レベルだと、預言者に相方が出ているにも関わらず真を襲撃しようとするバカがちらほら見受けられます。 適度に殴る 潜伏している狼は、他のプレイヤーの信用を落とす発言をしましょう。 「アンタのその考察はおかしい」 「○○さんは発言の内容がねーな、真面目に狼探す気があんの?」 と言ったように考察や推理を喋りつつも殴る事により好印象を持たれやすく追放されにくくなります。 但し、初心者には「○○さんは殴ってて怪しい!」や「もう少し優しい言葉にしてください」と言われ感情投票されがち。 分散する 人狼同士の位置を分ける事により、真占いに全員占われる、霊の三点指定から外れる、共有者の指定から外れるようにします。 1人は積極的に発言する、1人は村の流れに便乗するだけ、1人はステルス等、芋づる式に人外が露呈しないようにしましょう。 視点漏れしない 人狼しか知り得ない情報を発言したり、それを基に考察をすること。 狩人の護衛先が公言されてないにも関わらず「昨日は○○さんGJだから今日には連続噛みされるだろうね」等と噛み先をこぼす。 シンプルな事だが、無意識の内にやってしまう事が多い為、発言する際は気を付けよう。 投票による身内切り 相方にラインし、投票によるラインを切る方法。 昼にお互い軽く殴り合い、投票する事により「AさんとBさんはラインがない」と切り離させる。 また吊られそうだったり使えない相方に、決定票を入れる事により村人陣営と思わせる手法もある。 後々に疑われた際に「俺はAさんに決定票を入れたんだぞ。人狼なら相方が吊られないように他に投票する」と言える上に疑った相手が投票していない場合にはそこを武器にカウンターする事も可能。 当然だが霊媒師に結果を公開させなければ意味はない。 奇数進行と偶数進行 ゲームの進み方は下記のように変化します。 7→5→3→1 8→6→4→2 7人いる夜に平和(GJ/犠牲者なし)が発生すると次の日は7人。発生しなかったら6人となる。 狼が襲撃に失敗すると吊り回数が増えます。 6人いる夜に平和(GJ/犠牲者なし)が発生すると次の日は6人。発生しなかったら5人となり縄は変わりません。 確実に犠牲者を出す日、護衛を止むなしにチャレンジ噛みする日と使いわけましょう。 その他、注意すべしこと 預言者の初日黒出し 人狼パーティの預言者は、初日に黒判定を出す事はありません。 預言者と占い師と混同しないように、レギュレーションを確認しよう。 ありがちな視点漏れ 占いの内訳を漏らしている。 占いCOが2人となった。 A「欠けあるかもしれませんね」 B「狂人ニート乙!」 C「真、もしくは狂の欠けは考えれます」 2人の内訳は【真-狼】もしくは【真-狂】となり村人陣営は判断する事が出来ません。 にも関わらずBは【真狼】と判断している為、視点漏れをしていると言えます。 アドバイス等がありましたらコメント欄にお願いします。 名前
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毎晩、村人1人を選んで殺すことができます。(噛み) 殺す対象が狩人に護衛されている場合・殺す対象が狐の場合は殺すことができません。 自分以外の人狼が誰なのかが分かります。 狂人・狂信者は分かりません。 「遠吠え」で会話できます。 【ランダム噛み】 夜明けの時間が終わるまで噛みを実行しなかった場合、ランダム噛みが実行されます。 人狼が能力未使用で突然死することを防止するためであり、意図的に使うものではありません。 自陣営に不利になりますので、必ず夜明けの時間が終わるまでに能力を実行してください。
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狂人 狂人 基本的なこと所属陣営 死亡条件 特殊能力 動き方 基本的なこと 所属陣営 所属陣営は人狼陣営です。 占い結果や生存カウントは村人ですが、所属は人狼陣営の特殊な村人です。 「狼狂村」という内訳になっても狼勝利にはなりません。 死亡条件 処刑される どの役職でも一緒です。 人狼に殺害される 人狼の殺害対象になれば朝の死体になります。 殺害対象になった時に、狩人に護衛されていれば死亡しません。(死体なし) 特殊能力 狂人に特殊能力はありません。 狂人は他の役職とは違い、特殊能力はありません。 占い師のように毎晩何かをする必要もありません。 村人とは違い、役職を騙ってもいいです。 人狼陣営ですが、誰が人狼なのかは分かりません。 狂人が2人以上いても、お互いに自分以外の狂人が誰なのかは分かりません。 動き方 COのタイミング 狂人COは基本的に行わず、初日から「占いCO」や「霊能CO」といった役職を偽る(※村を撹乱するのが狂人役割のため) 状況を見て偽る役職をとっさに考えるよりかは、あらかじめどの役職を偽るかを決めておくとよい。